
2022年6月2日(木)
注意⚠
長文につき興味ない方はスルーでお願い致します。
⭐長生きするためには、具体的に何を食べればよいのでしょうか?
健康な体を維持するためには、タンパク質が必要不可欠です。
タンパク質は、血液や筋肉、臓器、骨、皮膚など、体をつくるもととなります。
また、タンパク質は体内でアミノ酸に分解され、分解されたアミノ酸はエネルギー源となり、筋肉量の維持や、免疫力の向上を支える役割があります。
◆摂るべき食べ物
タンパク質には、動物由来の「動物性タンパク質」と、植物由来の「植物性タンパク質」の2種類あります。
動物性タンパク質は、肉や魚、卵などに含まれており、食べ物からしか摂ることができない「必須アミノ酸」が豊富なのが特徴です。
植物性タンパク質は、大豆や大豆製品に含まれており、脂肪、カロリーが少ないのがメリットです。
良質なタンパク質を摂るためには、「アミノ酸スコア」という指標でスコアが高いものを選ぶとよいでしょう。
アミノ酸スコアが高い食べ物には、鶏肉、豚肉、牛肉、卵、牛乳、鮭、鯵、大豆などがあります。
❤肉
鶏肉、豚肉、牛肉、いずれもアミノ酸スコアが高いです。なかでも鶏むね肉、鶏もも肉は、必須アミノ酸の1つである「ロイシン」が多く含まれ、筋肉づくりに効果があります。
❤魚
体の働きをよくするタンパク質はもちろん、血圧やコレステロールを下げるアミノ酸の「タウリン」、認知症予防にもなるDHAが含まれています。
❤卵
タンパク質、ビタミンD、鉄、亜鉛、必須アミノ酸が豊富に含まれ、バランスのよい食材。肉よりも消化吸収がスムーズで、体に負担がかかることなくタンパク質を摂ることができるとされています。
また、黄卵に含まれる抗酸化作用物質「レシチン」は、脳の細胞を活性化させる作用も期待できます。
❤牛乳
少ないカロリーで、タンパク質をはじめとした栄養素をバランスよく含んでいるため、生活習慣病を防ぐ効果が期待できます。
❤納豆
タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルといった5大栄養素に加え、食物繊維も含まれています。また、大豆イソフラボンには骨粗鬆症予防や悪玉コレステロールを減らし、脂肪の蓄積を防ぐ作用もあるとされます。
献立の参考になれば、幸いです。
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