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やせやすいカラダに変えるためにするべきことは?

5月7日(火)
【やせ体質になる晩ごはんシリーズ】

⭐やせやすい体に変えるための「タンパク質の摂り方」とは?

⭐やせたいのに、間違いだらけの食事とは?

朝食を抜いて、腹ペコ。
ついついお昼に「ラーメンライス」、
「かつ丼とミニうどんセット」などガッツリ腹にたまるもの食べていませんか?

こういった、一見するとお得なランチメニューは、栄養的に見ると「糖質+糖質」の組み合わせであり、全体的に「脂質」もたっぷり。
肉体労働の人ならまだしも、オフィスワークの人にとっては明らかにカロリーオーバーです。
昼ごはんをしっかり取るのは大事ですが、こういう「糖質と脂質」の組み合わせの繰り返しは、日々「太りやすい体」を作っているのと同じ。
週末にランニングなどの運動をしても、なかなか体は変化しないはずです。

また「糖質」や「脂質」をメタボの敵だと思って、ごはんや油モノを極端に減らす人も多くいます。
一時的に体重は減りますが、じつは体は「太りやすく、痩せにくい体」になってしまっているのです。
なぜなら、その前にやるべき肝心なことをやっていないからです。

それはズバリ「タンパク質不足」を解消すること。

現役トレーナーに聞く筋肉メシ!
「タンパク質」を賢く摂って、食べても太りにくいカラダになるには?

そもそも「タンパク質」とは、筋肉をはじめ、骨、皮膚、髪の毛、歯、脳、さらに神経伝達物質やホルモン、血液など、全身の細胞を作る主成分です。

体内の「タンパク質」が不足すると、全身の細胞は材料不足になり、日々行われる代謝(細胞再生)が正常に行われなくなってしまいます。さらに体の中で最もカロリーを消費してくれる筋肉量も少なくなっているため、「痩せにくい体」になっていくのです。
さらに言えば、細胞が劣化するので「老化や病気」の原因にもなっているんです。

引用先
https://www.excite.co.jp/news/article/Syokuraku_23222/

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